扉の向こう「黒島の過去の扉」後編ネタバレ!総一につながる伏線、松井先生と内山との関係も。

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最終回が9月8日に終わりまして隔週でHuluで配信された黒島の「過去の扉」

まだ前編を視聴されていない方は以下の記事で書いているのでよかったら参考に。

扉の向こう「番外編 過去の扉」ネタバレと感想「黒島は5年前に松井先生とあることを知ってしまう」

ここでは、15日に公開された後編の内容をまとめています。しっかりネタバレを含むので、やっぱり自分の目で見たいという方は、Huluの2週間無料お試しキャンペーンに入ることをオススメします。

ちなみに後編では、黒島が南の娘を殺害するに至る経緯、松井先生はなぜ海で死んだのか、なぜ牡羊座のラッキーデーに殺害するようになったのか、内山はどうして黒島に追いつきたいと思うようになったのか、黒島はどうして遺体を笑わせたいと思っているのか、総一のその後、なんかが描かれています。

「あなたの番です」のドラマにおいて、最後に幸子を殺害しようとして企んでいたのは、誰なのかこの時点で容易に想像できてしまいますね。

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扉の向こう「番外編 過去の扉(後編)」ネタバレ|あなたの番ですチェインストーリー

前回の内容で、黒島は「どうしても人を殺害したい」衝動に駆られる猟奇性を持っていることが明らかになりましたね。

まだ、前編の内容を見ていない方は、こちらの記事で書いています。

そんな黒島は自分がおかしい、普通ではないと両親に言われるたびにその言葉を暴力だと考えて、自分はおかしい人間なんだと苦しむようになりました。

自己否定、ここから逃れられたのは、松井先生がの場にいて自分のことを普通だと言ってくれたから。そして、数学の問題を解いている時。

この時は、殺人衝動に駆られることはなく、平常心を保つことができた。

ある日、学校の帰り道、いつものように内山がいじめられている場面に出くわす。

黒島は「普通でありたい」という一心からの内山に手を貸します。

黒島は松井先生にそのことを話すと、「普通だよ、えらいことだよ」と言われ、それでも腑に落ちない様子。

この時、高知県香南市には台風が接近していて、ひどい豪雨でした。

黒島は松井先生と二人きりになってしまい、殺人衝動が抑えられず思わず豪雨の中、外に飛び出すのです。

その時、バス停で休んでいたのが南の娘・穂香ちゃんでした。

「お姉ちゃん、どうしてこんなところにいるだが?」

「寒いし、あの子やで休もうか」

犯行現場となった小屋には、もちろん誰の人影もなく、ロープや草刈機などの凶器となりそうな道具が。

黒島は、「普通じゃない」の穂香ちゃんの一言に反応して気づいたら手を血に染めていました。

それから2年間、黒島はすごく幸せでいられたと言います。

それは、やはり人を殺害したいという欲求に満たされたからなのでしょう。

2年が経過し受験生の年。夏のある日、松井先生と海に出かけた黒島。

松井先生に、「あの台風の日、何をしていたのか、聞かないんですか?」

松井先生は知っていたのですが、聞いてしまったら、終わりだと思っていたのでしょう。

黒島はそんな松井先生を見て、もう自分はいなくなった方がいいと、なんと松井先生を道連れにして自殺を試みるのです。

目が覚めるとそこは病院でした。

「また、死ねなかった」

我に返る黒島に驚く内山。

なんと内山は、あの時助けてもらったという恩だけで意識不明の黒島が目を覚ますまでお見舞いに来ていたのです。

そして、この時黒島は覚醒します。

内山に本当の自分はこうだと打ち明け、そして笑えと命令します。

「私はこんなに楽しいことをしているのに、女の子は笑っていなかった。でも最後に笑ってくれた。だからあなたも笑いなさい。」

こうしてニヤケユウジが完成したのです。

そして、現在に戻った黒島。

刑務所の中で手紙を読みます。

その手紙は「宮沢賢治全集」の中に。

そう、それは総一が黒島に借りた本でした。

そこには、手紙を読了して微笑む総一の姿。

黒島はこの時にすでに総一がどういう人間かを知っていたのかもしれません。

そして、黒島は口にします。

「あなたの番です」と。

感想と考察|扉の向こう「番外編 過去の扉(後編)」

さて、ここからは個人的な考察および感想になります。

おそらく最後のシーンでお分りいただけたかと思うのですが、

総一が黒島の手紙によって「ああ、自分はこのままでいいのかもしれない」と思ったに違いありません。

とすれば、赤池幸子を貶めた犯人。これは、総一である可能性が高い。

要はこの笑顔殺人が黒島から総一に渡った可能性です。

最終回で江藤が幸子を睨みつけるような目をしていて、その眼光から幸子を殺めたのは江藤なのではないかとも言われていましたが、

黒島の過去の扉を見た人たちは、総一であると確信が持てる内容になっているのではないでしょうか。

そして、翔太と二階堂に届けられた「あなたの番です」の紙。

黒島が刑務所に入った後も、ずっとこのゲームは続く終わることがないんだということを案に示しているようです。

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私は、大学の時の先行が倫理学だったからどうしてもその視点でものを見てしまうのですが、

人を殺害することがいけないことだというのは法がそうさせているからですよね。

要は、最初に竹中直人さんが「人を殺害しないのは捕まりたくないから」だと言っていたシーンです。

でも、人を殺害することを黒島は楽しいことだと言っていましhた。

「どうして人はそれを苦しいと思うのか。私にとっては楽しいことなのに」

一般的に考えても本能的に考えても狂ってる、私はそう判断します。でも、

狂っているけど、それを楽しいと思う人の気持ちを考えたことがなかっただけで

そういう見方もあるのかと価値観の拡大です。

何が楽しいのか、楽しくないのか。あるいは、苦しいのか

という問題は、法によって定義できるものなのかと思い知らされました。

もちろん、殺人は日本国においてはダメですね、捕まリマス。

日本は法治国家だから法に触れることをすれば殺人以外のことだって罰を受けることにはなるのです。

でも、人の楽しいを奪う権利はそこにはあるのかと、そんな疑問がふと湧いてきました。

このドラマがなかったらこんなこと考えませんでした。

ひいては、それが精神異常者だった場合は?

それも自己責任というのか?とか。

で、実際にこのマンションの住民は同調圧力で自分や自分が愛する人を守るために殺人をしているわけです。

この愛=殺人を悪と呼べるのか、法で裁けるのでしょうか。

その時、自分は殺人をしないという保証はあるのでしょうか。

「あなたの番です」は、こういう問題提起をした作品なのではないか、と。

最後の表現の仕方が少し難しかったり、演者に問題があったりと言われていますが、秋元康が伝えたかった本質はそこなのではないかと思いました。

大学生で卒論おテーマどうしようって悩んでいる方!!

「あなたの番です」から見る猟奇殺人は法で裁けるのか

とかどうですか??

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