新元号詐欺とは?デマが横行【こんな手口に気をつけろ対策と実例・相談ホットラインも】

4月30日を最後に平成が終わり、5月1日に新元号に変わる2019年。

1ヶ月前にあたる4月1日、新元号は「令和(れいわ)」と発表されました。

さて、このようなタイミングには、その変化を利用しての詐欺も横行することが予想されます。新元号詐欺の手口とは?もしかしたら詐欺かも?など困った時の相談ホットラインを紹介しましょう。

スポンサーリンク




不審なメールやアプリ更新、通知など / 新元号詐欺

30年ぶりの改元。

現在のように、パソコンやスマホが普及していなかった「平成」への改元時とは異なる今回の「新元号」には、これを利用しての『詐欺』の可能性がありそうです。

新元号詐欺の手口とは?

「新元号に変わったので、更新してください。」

「このアプリは新元号に対応していないので、再度入力してください。」

などといった言葉に、慌てて手続きをすると大変なことになる可能性があります。

具体的にどのようなものがあるかまとめてみました。

更新手続きを促す不審メール

自分が登録している銀行やカード会社を装って、
突然「新元号に変わるため手続きをしてください」といったメールが届くかもしれません。

「〇〇日までに手続きをしないと、利用できなくなります。」
などとメールが続くと、さらにあせりますよね。

リンク先アドレスなどが貼られていて、クリックしたとたんに個人情報が流出する可能性もあります。

実は2016年にマイナンバー制度が始まってから1年後の2017年4月ごろに、「マイナンバー更新」を促す不審メールが届く事例もありました。

「新元号」になる時期に、また不審メールが来ることも考えられますが、マイナンバーの有効期限は20歳以上の方は10年、20歳未満の方は5年です。(ただし20歳以上でも電子証明書機能を付けている人で、引き続き電子証明書を利用したい場合は5年です)

ですから、新元号になってすぐに「更新の必要性のある人」はいませんよね。

スポンサーリンク




パソコンやスマホのアプリ更新

「現在お使いの機種は、新元号に対応していません。すみやかに更新手続きをしてください。」

このような文章が、突然画面に現れたらあせりますよね。

パソコンやスマホのアプリは、一度インストールすると自動的に更新されることが一般的ですが、その更新手続きを「新元号なので」といった言葉であおる「新元号詐欺」が横行するかもしれません。

「こちらから手続きをしてください。」と別のページに案内されて、更新しようとすると、実はウィルス感染を狙ったものであったり、個人情報を抜き取られてしまう可能性もあります。

つい最近も、偽佐川急便の不審メールが話題になっていましたよね。

よく知られている業者の名前を語った悪質な詐欺です。

自宅に郵便物等が届く

銀行やカード会社から、「本物」と見間違うような手紙が届く可能性もありそうです。

「新元号になるにあたり、カード再発行のため再度手続きをお願いします。住所、名前、カード番号、セキュリティコード・・・等を記載の上、返信用封筒に入れて返信してください。」

など、詳細を書かされて返送すると、個人情報が流出してしまうかもしれません。

少しでも「変だな」と感じたら、直接カード会社等に電話して確かめることをお勧めします。

いわれのない料金等の請求や還付金詐欺

「新元号に変わるための更新手続きに費用がかかります。その料金を支払ってください。」

などど、振込用紙が送られてくるかもしれません。「振り込め詐欺」の可能性大です。

逆に、「更新手続きをするとお金が還付されます」と、新元号に変わったことを利用し、個人情報を抜き取ろうとする詐欺があるかもしれません。

ほかにも、「新元号になる」ことで、うまい儲け話や、「新元号」にからんだ商品を高額で売りつける詐欺もありそうです。

「自分は引っかからない」と思っていても、「新元号だから」というキーワードに踊らされ、「つい」なんてことがないようにしたいですね。

新元号になるからといって、慌てて「更新」しなければいけないことも、「料金」が発生することもまずないでしょうから、十分に注意したいものです。

スポンサーリンク




困った時の相談ホットラインは局番なしの『188(いやや)』/ 新元号詐欺の相談連絡先

詐欺を働くのは、個人ではなくグループぐるみでということも考えられ、

ここで紹介した詐欺の方法以外にも、本物と間違えそうな巧妙な手口でも詐欺の可能性もありそうです。

そんなときには相談ホットライン!

相談ホットラインは「188」(いやや)!

「もしかして詐欺!?」と思ったら消費者ホットラインに相談をしましょう。

消費者ホットラインは、消費者庁が運営している相談窓口です。

電話番号は、局番なしの「188」。たったこれだけ!

日本全国すべての市区町村に設置されている窓口の中で、最寄りの相談先に自動的につないでくれます。

他に、国民生活センターや、警察総合相談電話でも相談できます。

少しでも不審に思ったら、一人で悩まず、まずは家族や友人に相談しましょう。

決して一人で抱え込んではいけません。

気軽に「消費者ホットライン」を利用しましょう。

新元号詐欺の注意点

詐欺にあわないためには、自分で気を付ける以外にないのですが、高齢者のいる家庭では特に注意が必要です。

不審な手紙を受け取る以外にも、スマホ等が使える高齢者もふえているからです。

「新元号」をキーワードに不審なメールや手紙が来たら、まず疑うことから始めましょう。

そして、普段から家族で「会話」をしておくことも大切ですね。

*みんなで注意しましょう!
・お金を払わない、受け取らない。
・「〇〇日までに」という言葉にあわてない。
・不安になったら家族や友人に相談をする。
・相談できる相手がいない場合は188(消費者ホットライン)!

まとめ

つい最近、私のパソコンにも「Windowsセキュリティが壊れています」という文字が突然画面に表示され、あせったことがありました。

「あと200秒で更新しないと、Windowsが使えなくなります」とさらに続き、カウントダウンが始まりました。

きちんとウィルス対策をしていましたから、すぐにおかしいと思い、そのまま待っていると、

0秒になり。。。。また200秒に戻ったので、明らかに詐欺だとわかりました。

しかし、もし慌ててクリックしていたらと思うとぞっとします。

お祝いムード一色になる改元時だからこそ、浮かれすぎて痛い目に合わないよう、十分注意したいですね。

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)