大津園児死亡事故の現場にトリアージ、色の種類と意味とは?【黒タグ・赤・黄・緑】

8日、滋賀県道交差点(大津市大萱6)にて、園児が2人死亡した事故で、現場にトリアージがあったとヤフーニュースで紹介されていました。

トリアージってなんだろう?黒いタグの意味や他には、どんな色の種類やそれぞれにどんな意味があるのか気になったので、調べてみることにしました。

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トリアージ、色の種類と意味とは?|大津園児死亡事故の現場でも

午前10時15分頃発生した事故。16分に通行人の男性が通報。

その9分後に救急隊員が到着した時に、最初に行ったのが、治療の優先度を判定する「トリアージ」だったと京都新聞が報じています。

「トリアージ」ってなんだろう?

とこの記事を読んだ時に疑問に思ったので調べてみました。

「トリアージ」とは

トリアージの語源は、フランス語で「 triage」と書き、意味は、患者の重症度に基づいて治療の優先度を決定して選別を行うこと。

災害時等においては、資源が限られているため、できる限り多くの命を救うために治療の優先順位を決定する必要があります。

そこで、治療の「緊急性・重症度」を色別で分けるそうです。

順位 分  類 識別色 傷病等の状態
第1順位 最優先治療群
(重 症 群)
赤 色
(Ⅰ)
・直ちに処置を行えば、救命が可能な者
第2順位 非緊急治療群
(中等症群)
黄 色
(Ⅱ)
・多少治療の時間が遅れても生命には危険がない者
・基本的には、バイタルサインが安定している者
第3順位 軽処置群
(軽 症 群)
緑 色
(Ⅲ)
・上記以外の軽易な傷病で、ほとんど専門医の治療
を必要としない者
第4順位 不処置群
(死 亡 群)
黒 色
(0)
・既に死亡している者又は直ちに処置を行っても
明らかに救命が不可能な者

(引用:横須賀市医師会

こうやってグラデーションをつけることで、現場でも効率よく治療に当たることができるんですね。

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とても画期的な仕組みではありますが、まだ2歳の命にトリアージしていく現場のスタッフの気持ちを思うとやりきれません。


倫理的な問題もあり、なかなか報道に対する厳しい意見も伺えますね。

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