秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)。金銭トラブルについて、代理弁護人を通じコメントを発表。内容は「母・佳代さん(52)と元婚約者の間での金銭トラブル」について「解決済み」とするもの。一方で婚約者の男性Aは「トラブルは解決していない」と反論。
ここでは、
- 小室圭の母親の婚約者Aの名前や画像は?
- 職業は、外資系商社マンで同じマンションに住んでいる?
- 支援金(贈与と小室さん側は考えている)はいくらだったのか?内訳は?
- どうして今頃になってコメントを発表したの?
などについて書いています。
どうして今頃になってコメントを発表したの?
た眞子様と小室さんが会見を行ったのは、2017年9月のこと。その後17年11月頃、週刊誌の報道によって、小室圭さんの母である佳代さんと元婚約者の間での”金銭トラブル”があったことが判明。一年以上が経過してようやく、コメントを発表した小室圭さん。公式のコメント全文はこちら
小室圭さんは、現在、弁護士資格の取得を目指してアメリカ・ニューヨークに留学中。
秋篠宮さまは、
『多くの人が納得し喜んでくれる状況』=「小室さんの将来の生活設計がきちんと固まり、さらに小室家の借金問題が解決されれば、結婚を認める」(フジテレビ系(FNN)、ビジネスジャーナル)
と、お二人の結婚については条件付きでなければ認めないとしていることから、このタイミングでようやく動き出したと思われます。
小室圭の母親と父親は?
小室圭さんの母親は、目黒区にあるケーキ屋店「マッターホーン」で勤務していたと週刊誌が目撃しています。
小室圭さんの父親・敏勝さんは、明治大学理工学部建築学科を卒業して1988年に横浜市役所に建築課の技官として入所。地方公務員なので年収で言えばそこまでは高くはないでしょうが安定していたと思います。しかし、小室さんが東京・国立市にある音楽大学の付属小学校に通っていた10歳のとき、02年3月、38歳の若さで自◯。
「住宅事業課で働いていたときのことですが、体調を崩してしまい、役所を休みがちになっていました。すると、’02年3月に突然、亡くなってしまったんです。自ら命を絶ったと聞いています。まだ38歳の若さでした……」(小室家の知人)
(引用:週刊現代)
小室圭さんの母親は、女手一つで圭さんを育てることになります。しかし、小室圭さんは、その後、
- 出身高校:カナディアン・インターナショナルスクール(東京都品川区)
- 出身大学:ICU(国際基督教大学)
- カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ留学
と、進学をしています。「カナディアン・インターナショナルスクール」は3年間で入学金等も含め750万円ほどの学費がかかり、「ICU」は4年間で700万円と一般的に見ても高いですよね。シングルマザーで、この大金を払えるのでしょうか。
一方で、藤沢市にある敏勝さんの実家は、地元の大地主の分家に当たるようで、親族全体でいくつもアパートや駐車場を所有しており、生活に困ることはなかったのではないかと言われています。(参考:週刊現代)
しかし、敏勝さんの父親つまり小室圭さんの祖父は「息子を失ったショックで、1週間ほど後、自ら死を選んだ」ようで、こういった不運から小室圭さんのその後の人生はほころびを見せていくことになるのではないでしょうか。
2017年6月1日号の「週刊新潮」では、
「佳代さんは、小室家との関係がこじれ、一時は連絡できないほどまで悪化しました、生活が苦しくなる中、藁にもすがる思いだったのでしょう。彼女は私に、先方との関係を修復する仲介役を頼んできました。親しくさせていただいていたので、私は「委任状」のような書類を持って、請われるまま親族の家に出向き、佳代さんに変わって話し合いの席に着いたこともありました」(飲食店主)(引用:ootapaper)
とありますので、さすがに亡くなった夫の実家からお金を借りるというのは、難しかったのでしょうか。
小室系の母親の婚約者Aの名前や画像は?
そこで出てくるのが母親・佳代さんの婚約者ということになるのですが、職業は、外資系商社マンで同じマンションに住んでいる方と噂です。以前週刊誌には仮名・竹田さんの名前で登場していますが、さすがに名前と画像はネット上にも公にも報道されていません。
支援金(贈与と小室さん側は考えている)はいくらだったのか?内訳は?
Aさんと佳代さんは2010年の10月に婚約。2012年9月にA氏が婚約解消を告げるまでの約2年間で、約440万円を貸したという。最初に支払ったのは小室さんの大学の入学金約45万円。それ以降も大学の授業料や留学費用などで約440万円を工面。(参考:ウェジー)
財布扱いを受けることに嫌気がさしたAさんは、翌2013年8月ごろ、費用返済を求める手紙を送るのですが、母親は、元婚約者と直接会い「要望には応じられないこととその理由を説明」。さらにこの時、小室圭さんは「返すというより、もともと贈与だったと認識しています」と主張したと言います。
なお、Aさんは、「トラブルは解決していない」と反論しています。
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