あなたの番です/あな番|犯人推理3話「ブータン料理店長・タナカマサオ殺害は事故?402号室の榎本夫妻?」

マンション「chiunque(キウンクエ)蔵前」での交換殺人ゲームに巻き込まれる殺人ミステリードラマ「あなたの番です(あな番)」(日テレ/22:30~23:25)。

その巧妙なトリックと、伏線が何重にも張られたストーリーがミステリー好きネット民の間でも大変、話題となっています。

ここでは、私個人の独断と偏見、そしてある程度の証拠を持って第3話で死亡したブータン料理屋店長・田中政雄(タナカマサオ)の犯人は誰なのか、その人物が犯人だと思う理由について書いています。

内容には、ネタバレを含みますので視聴が楽しみという方は以下のリンクからご覧ください。

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犯人推理・真犯人はいるのか|ドラマ「あなたの番です(あな番)」(ネタバレ注意)

まず、第3話の犯人を推理する前に、このドラマにおける犯人全般に関しての考え方には、大きく以下の3つに分類されるかなと思っています。

  1. この殺人ゲームにおいて実行犯と脅迫犯が複数存在している。
  2. 犯人はいなくてすべてが偶発的な殺人事件と事故が一連の交換殺人ゲームに関わりがあるように見えている。
  3. 管理人がこのゲームを成立させるために全てを仕込んでいて、死亡した後もその意志を引き継ぐ者がいる。

このゲームは、「誰だって殺したい人が一人くらいいるでしょう」と言う管理人の一言から始まり、彼が死亡したことと管理人の名前を書いた人物がいたことから、藤井が「他人に殺害してもらって自分はノーリスクなんてありえない」と言った一言から偶発的に起こっています

こういう展開になることは、このマンションにいた住民には誰にも予想ができなかったはずです。それにもかかわらずこのマンションでは、次から次へと脅迫と殺人(あるいは死)が交互に連鎖し、住民がまるで心理操作されているかのようです。そして、視聴者もまるで、そのトリックに心を操られているようです。

ここまでの事件の連鎖性をこのゲームの発起人である管理人は予想することができたのでしょうか。もし、そうだとして、管理人は既に死亡しているわけですから、脅迫犯がいるとしたら管理人の引き継ぐ何者かということになります

その線は、後述するとして、まずはそれぞれの「死」はどのように説明がつくのか。ここを明らかにしないといけません。

ここでは第3話のタナカマサオの死について書いていますが、第2話の山際の死とも関係があるので気になる方はこちらの記事をご覧ください。 あなたの番です/あな番|犯人推理2話「ドクター山際祐太郎の殺害は榎本夫妻で、目的も判明か」

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第3話・ブータン料理店長・タナカマサオを殺害の犯人推理|ドラマ「あなたの番です(あな番)」(ネタバレ注意)

「タナカマサオ」の紙はセクハラを受けていたシンイー(203号室・金澤美穂)によって書かれたものと考えてよいでしょう。

死亡した原因は、ブータン料理店のキッチンのガス栓が途中で切れていて、ガスが漏れ、そこにタナカマサオがタバコを吸うために着火したことによるものです。

ここから考えられるタナカマサオの死の可能性ですが、

  1. 殺人の場合:ガス栓を切った人物が藤井の他にいる
  2. 事故の場合:ガス栓が老化によって切れていた

この2つとなります。

個人的には、[1]の可能性:[2]の可能性=5:5くらいに思っているのですが、その理由について話していきます。

[1]についてですが、タナカマサオは、飲酒しており、かなり酔った状態でしたが、藤井が包丁を持って押しかけたにもかかわらず、刺し傷はありませんでした。のちに第8話で藤井は殺害はしていないとシンイーたちに告げています包丁に「あなたの番です」と書いて201号室の鉢植えに包丁を刺したのは自分だと自白はしていますが殺害はしていないと言っています。

ということで、藤井の他に何者かが侵入してガス栓を切った可能性はあります

ですが、この場合、誰が何のためにそうする必要があったのでしょうか。考えられるのは、脅した脅迫犯です。つまり、宇宙人に扮していた人物であり、宇宙人に扮した人物は、藤井が第2話の住民会で山際に殺意を持っている証言を録音している人物。あるいは、その音声をゲットできた人物です。

第2話の住民会に出席していたメンバー

(出典:Huluより)

  • 久住譲(101号室・袴田吉彦)
  • 田宮淳一郎(103号室・生瀬勝久)
  • 石崎洋子(104号室・三倉佳奈)
  • 浮田啓輔(201号室・田中要次)
  • 黒島沙和(202号室・西野七瀬)
  • シンイー(203号室・金澤美穂)
  • 奈緒(301号室・尾野幹葉)
  • 手塚菜奈(302号室・原田知世)
  • 榎本早苗(402号室・木村多江)
  • 藤井敦史(403号室・片桐仁)
  • 赤池美里(502号室・峯村リエ)

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その犯人は402号室の榎本早苗なのではないかと思っています。しかし、榎本早苗はどちらかというと頭の回転が早いわけではありませんので、裏で手を引いているのは榎本正志課長です。

では、なぜ榎本早苗が怪しいと思うのか。

ここからの内容は、第1話と第2話の犯人ともつながる話ですが、まず第1話で管理人の死になんらかの形で関わっていると思われる榎本夫妻。第2話でこの死亡事故を交換殺人ゲームにカモフラージュすることで、身の潔白を示したかった。第2話では、藤井を利用して山際を殺害。その藤井を脅すことで、藤井が引いた紙が誰なのかを炙り出します。

実は、藤井が引いた紙を知る人物は藤井の他に4人に特定されています。タナカマサオが死亡する前に、ブータン料理店で紙を見せたこの場面です。

藤井が引いた紙を知る人物

(出典:Huluより)

  • 手塚菜奈(302号室・原田知世)
  • 榎本早苗(402号室・木村多江)
  • シンイー(203号室・金澤美穂)
  • 久住譲(101号室・袴田吉彦)

この時に、榎本早苗は同席しており、その紙を確認しています。

ただ、この「タナカマサオ」という人物をブータン料理店の店長だと把握するのは、この時の榎本早苗には不可能だったはずです。

なので、50%の確率で、ただの事故だったものが交換殺人ゲームのように映ってしまっている可能性があります。

藤井はなぜシンイーを脅したのか?

先にも書きましたが、第8話で藤井はシンイーを脅したことを素直に白状しています。

ただし、タナカマサオを殺害はしていないと。

そうなると、藤井は仕事を終えたことになるので、自分が脅された時と同じようにこの紙を書いたと思われるシンイーを脅した。こう考えると筋が通ります。

第1話から第2話、そして第3話へのつながりを見ると、第3話以降は犯人と思われる榎本早苗が関わらなくてもこのゲームが進行していく流れが作れているのがわかります。

これは、榎本夫妻にとっては計算通りだったのではないでしょうか。

もともとこのゲームは、管理人が発起人となり、藤井が「自分が殺害してほしい相手を殺害してもらったのに、自分はノーリスクなんてずるい」と発言したことから、始まっています。

そこから、次々と殺人が起きて、死の連鎖がまるで本当に交換殺人ゲームであるかのように錯覚をしてしまっているとしたら?

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